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有栖川有栖 著『高原のフーダニット』
“フーダニット”とは、「Whodunit」。
“誰がやったのか”
犯人探し小説、本格ミステリを意味するようです。
3話からなる、短編集です。
第2話『ミステリ夢十夜』は“夢”ですから、不可思議な話しでOKなのもありますが、
「オイオイ!そんなトリックありかぁ!?」のもあります!!
加納朋子 著『無菌病棟より愛をこめて』
好きな作家さんの一人だったのですが、
最近 書かなくなったなぁ・・・と、思っていましたが、
この本を読んで分かりました!!
白血病を患い闘病していたのですね。。。
家族、親戚、友人に支えられら、時にはグッ・・と、時には笑える闘病記です。
途中、白血球の型が完全一致となりドナーとなった著者の弟さんの手記も載っていますが、
こちらは出版物い載せようだの 余計なことは考えない一般の人が書いているため、スゴい緊迫感が伝わってきます!!
近藤史恵 著『アネモネ探偵団3 ねらわれた実生女学院』
お嬢様学校の実生女学院
「今日からグラウンドは使用禁止!!」
お隣の男子校・実生中学校では、
携帯電話・カメラを持ってくることが禁止される。。。
両校に起こったコトとは・・・?
近藤史恵 著『ホテル・ピーベリー』
不祥事で若くして教師の職を追われ、友人のすすめで来たハワイ島・・・宿泊先は日本人経営の「ホテル・ピーベリー」。
なぜか“滞在できるのは一度きり。リピーターはなし”というルールがある。
やがて同宿者がプールで溺れ死ぬ事件が起きた。直後にはバイク事故でもう一人が。。。
いったい何が・・・。
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