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加納朋子 著『はるひのの、はる』
すこし前に、新垣 結衣主演の映画『トワイライト ささらさや』の原作
『ささらさや』『てるてるあした』それに続く3作目なんです。。
と言っても、各本はそれぞれ独立してるんですけどね。
“佐々良”と言う町で起こる、時空を超えたミステリー&ファンタジーです。
加納朋子 著『無菌病棟より愛をこめて』
好きな作家さんの一人だったのですが、
最近 書かなくなったなぁ・・・と、思っていましたが、
この本を読んで分かりました!!
白血病を患い闘病していたのですね。。。
家族、親戚、友人に支えられら、時にはグッ・・と、時には笑える闘病記です。
途中、白血球の型が完全一致となりドナーとなった著者の弟さんの手記も載っていますが、
こちらは出版物い載せようだの 余計なことは考えない一般の人が書いているため、スゴい緊迫感が伝わってきます!!
『七人の敵がいる』 加納 朋子 著
「“小学生の親”は、仕事よりも難しい!
ワーキングマザーの陽子は、息子の小学校の初めての保護者会でお母さんたちを敵に回してしまう。
困惑、当惑、泣き笑い...。」
ミステリー作家の作品です・・・が、まったくミステリーではありません(笑)
まぁ、この人の作品自体、ほとんど殺人事件とか出てきませんから。。。
でも、鮎川哲也賞や日本推理作家協会賞などを受賞している、歴としたミステリー作家です。
出版社に勤める、バリバリのキャリアウーマン。男勝りな性格。
保護者会・PTA・自治会・学童保育など・・・男勝りの性格が仇となり、周りのお母さんお父さんを敵にしてしまいます。
それを鮮やか?に解決していく・・・痛快小説です。
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